交通事故患者の方
受付は9時〜20時まで行なっております。
※受付は原則19時半までとなっておりますが、事前にご連絡いただければそれ以降でも来院をお待ちすることが可能です。
20時以降でもお待ちできる場合がございますので、ご相談ください。
※繁忙期、混雑時などは少々お待たせする場合がございます。その場合は何卒ご了承くださいませ。
交通事故後に表れる症状として最も一般的なのが
「むち打ち症」
むち打ち症は、正式には「外傷性頚部症候群」や、「頚部ねん挫」などと呼ばれるものです。
車での追突事故などの際に、首や背中に衝撃がかかり、首がまるでむちのようにしなることからむち打ち症と呼ばれています。
症状としては、首の正常な可動範囲を超えてしまうことで、首の関節の靭帯や筋肉が傷つき首や背中の痛みなどとして表れます。
特に交通事故後のむち打ち症は、事故直後には自覚がなく、大丈夫かなと放置しておきしばらく経ってから症状が出てくる…といった場合もよくあります。
時間が経てば経つほど治療にかかる時間も長くなってしまいますので、交通事故に遭われたら特に自覚症状がなくても、
医院や整骨院にかかってください。
交通事故でけが(むち打ち症など)をした場合、自賠責保険・任意保険を使って 整形外科同様、治療が可能です。
1.知識・技術・経験が豊富
交通事故での怪我の治療は知識・技術・経験のどれもが大切な要素になります。
2.平日20時まで受付しており夜遅くまで通院できます
働き盛りの年代はやはり、仕事が忙しく入院する様な怪我ではないとなかなか会社を休む、早退などは難しいようです。
ですから、むちうち症(頸椎捻挫)や腰椎捻挫などの怪我を抱えていても医療機関に通院出来ずにお困りの方がたくさんいらっしゃいます。
その様な方でも通院しやすい様に月・火・水・金は9時〜20時まで
木は9時〜15時まで、土は9時〜18時まで受付しております。
通院出来なければ治りませんので、当院では通院しやすい環境にする事も治療の一環として考えております。
3.交通事故専門弁護士と連携
交通事故の怪我の治療は通常の健康保険での治療とは違い、多くは第三者がいる事で利害関係が発生してしまいます。
ですから、交通事故での怪我の治療は賠償問題、保険会社との交渉等も同時進行で進めていかなければなりません。
そこに、多くの方が精神的ストレスを抱える事になるのです。
大抵の方は交通事故や自動車保険の知識などありません。
交通事故、自動車保険のプロである保険会社との交渉は思うようにいかず、納得の出来ない事が多い為に精神的ストレスとなります。
精神的ストレスを抱えていると、医学的に治療の妨げになる事は明白です。治癒率も治癒スピードも低下します。
精神的ストレスを解消する事も治療の一環として考えているので弁護士先生と連携しており、何度でも相談出来る環境を整えております。
交通事故、自動車保険の正しい知識を身に付けて、精神的ストレスの無い状態で治療に集中する事が早く治す近道です。
4.整形外科などの病院と同時に通院が可能(併用通院)
交通事故の怪我では自賠責保険、任意保険などの自動車保険を使った治療になり、
その自動車保険のシステム上、整形外科と接骨院・整骨院を同時に通院する事が患者さんにとっては治療の面でも、
保険システムの面でも最良の通院方法となります。
ですから、一般的に整形外科に月1〜4回は診察、検査に行き、その他の日は接骨院に治療、リハビリに通院しています。
ただし、保険会社は治療費、慰謝料等の賠償金を安く済ませたいので、
担当者によっては【会社の規定で接骨院・整骨院への通院は認められない】【整形外科の先生の許可が必要】などと言って
被害者さんを誤魔化して接骨院に通院させない様にする場合があります。
単純に整形外科よりも接骨院の方が受付時間、曜日、待ち時間等で通院しやすいが為に、
通院頻度が上がり結果、治療費や慰謝料が高くなる傾向にあるからの様です。
もちろん、接骨院に通院してはいけないという様な規定がある保険会社はありませんし、
骨折、脱臼以外は整形外科の先生の許可も報告も必要ありません。賠償を安く済ませたい保険会社の都合です。
しかし、そんな事は交通事故被害者さんには関係ないですので、
治療の面でも保険システム面でも最良な整形外科と接骨院の同時通院を当院はお勧めしております。
5.駅から徒歩二分で駐車場が2台あり、通院しやすい環境
交通事故で怪我をされる方の移動手段の多くは車です。
車で通院されやすい様にアルプス接骨院には2台の駐車場を完備しております。
1.まずはお電話ください!スムーズにご案内させて頂きます!!
ご来院の前に事前に当院にお電話頂けますと、スムーズに治療のご案内させていただきます。
保険会社様へ連絡は来院される前でも、来院された後でも大丈夫です。
ご来院頂きましたら・・・
2.丁寧に問診し、事故の状況、症状等お聞きします
事細かく事故の状況、症状等をお聞きします。
3.様々な角度から痛みの原因を探ります
妥協せず、様々な検査(徒手検査、ROM検査、MMT検査等)をおこない、問題点を探し出します。
4.治療を開始します
ご本人の症状にあわせ、根本的に症状を改善させるための治療をおこなっていきます。
5.ご本人にあわせた通院間隔をご提案いたします
ご本人のご希望を考慮した上で通院間隔をご提案いたします。
適切な通院回数や間隔を守ることで治療効果が格段に上がってきます。
6.本日の治療は終了となります。
診察券や、交通事故治療での注意点などを最終的にお話しさせて頂いた後、本日の治療は終了となります。
質問等がございましたら遠慮なくお尋ねください。
◆保険会社の担当者に接骨院・整骨院はダメだと言われたけど?
結論から言いますと整骨院・接骨院に通院することは何の問題もありません。
私たち柔道整復師は国家資格者ですので安心して交通事故治療を受けていただけます。
保険会社の担当者によっては治療費や慰謝料を安く抑えたいということで、整骨院や接骨院ではなく医師のいる病院や整形外科しか認めないという話をするそうです。
治療する場所は患者様自身で自由に決めることができます。
◆整骨院・接骨院に行こうとしたら整形外科医師の許可が必要と言われたけど?
骨折や脱臼がある場合は医師の同意が必要ですが、むち打ちや腰の捻挫の場合、医師の許可は必要ありません。
◆整骨院・接骨院に通院する場合は保険会社に連絡しなければならない?
おケガを治すことを優先しますのでまずは整骨院・接骨院に来院してください。
その後に保険会社に電話していただいても何の問題もありません。
保険会社の営業時間が17時位までで、土日祝日はお休みが多いため
待っていては治療開始が遅れ、後遺症や症状悪化の原因になります。
◆整形外科と整骨院・接骨院に同時に通院できますか?
もちろん同時に通院可能です!
整形外科や病院で症状が改善しない場合、診療時間の関係で通院しづらい場合がございます。
そんな時は整形外科と接骨院を併用することで症状を改善させやすくなります。
アルプス接骨院の受付時間は朝9時から夜20時までですのでお勤めや学生の方には便利です。
自賠責保険や任意保険の仕組み上、保険会社には整形外科と整骨院・接骨院の併用は好まれます。
特に後遺障害認定などは医師の診察と治療を定期的する必要があります。
この話は専門性が高い内容になりますので直接アドバイスさせていただきます。
◆整形外科でレントゲンに異常がないと言われたけど症状があるのはなぜ?
レントゲンでは主に骨の病変・既往症を確認しています。筋肉・関節や神経といった柔らかい組織は確認しづらいのです。
症状があるということは少なからず組織の損傷が考えられます。
それを放置していると後遺症が残ってしまう原因にもなります。
もし湿布や薬だけ処方されて適切なリハビリや治療が行われてないと感じたときは、整骨院・接骨院の施術を併用するといいかもしれませんね。
当院では主に手を使い患者さん個々の身体に合わせた施術を行います。
たとえば骨盤矯正・もみほぐし・整体・ストレッチ・筋・筋膜リリース
運動療法等様々な徒手療法を使用することができます。
◆むち打ちは1ヶ月しか通院できないと言われたけど?
保険会社の担当者から1ヶ月しか通院できません。と言われたということを私たちは患者さんからよく耳にします。
実は症状があれば永遠にということはありませんが治るまでは治療ができます。
軽症であれば1ヶ月ということもあるかもしれませんが軽い事故でない限り3ヶ月から6ヶ月は通院可能と考えます。
しかし6ヶ月以上となるとほとんどそれ以上改善が認められないことから
医師による症状固定という判断となり後遺症認定の手続きを行うこともあります。
この話も専門性が高いので詳細は直接お話しいたします。